「日本の書展茨城展」の開催
全国書美術振興会主催の「日本の書展」の巡回展として毎年4月、中央の芸術院会員から日展審査員までの巨匠の作品を展示するほか、県内の代表作家の作品を陳列する。また、会期中「文化講演会」や色紙チャリティー展を開催したり、茨城新聞学生書道紙上展の上位入賞者の作品を展示したりと、広く活動している。
茨城新聞学生書道紙上展への協力
年1回、小中高校生を対象に作品を公募・審査し、優秀な作品に対し新聞紙上で作品、顔写真、名前などを発表する。第21回展の受賞作品、講評はこちら。
(茨城新聞 2021年2月18日掲載紙面のPDFが開きます)
第20回展の受賞作品、講評はこちら。
(茨城新聞 2020年2月20日掲載紙面のPDFが開きます)
第19回展の受賞作品、講評はこちら。
(茨城新聞 2019年2月21日掲載紙面のPDFが開きます)
茨城新聞社主催文化人色紙・小品チャリティー展への協力
毎年正月に京成百貨店で開催されるチャリティー展に、進んで作品を寄付している。小中高の書写・書道授業の充実に関する事業の展開
地域の教育委員会や学校と密接に連携をとりながら、書家、書道講師の派遣などの斡旋をする。